生活、ときどき、ゆず

アラサーで婚活・結婚し、今は2児の母になった主婦のブログ

NATSUMONOGATARI

お久しぶりの投稿は、ゆずの新曲NATSUMONOGATARIについて。

 

1歳5ヶ月児がいるので、オンラインライブは視聴していません。いや無理だって。11ヶ月くらいからおっぱいに執着し出して、授乳間隔2時間とかだもの。

 

そんなこんなで、ライブ当日はTwitterでチラ見しながら過ごし、今日インスタで歌詞が見れるというのでさっき覗いてきました。

そしたら…何なのこれは!この感想を書かずして、メロディー聴いたらあかん!とか謎の感情が出て来たので、思いのままに綴ります。

 

…と言いつつ、言いたいことは一つなんだけど。

 

歌詞の一部に、それはもうドキッとしました。

どの部分かと言いますと、

 

 

つないだ手を離した 辛かった

 

 

のところ。

 

桜木町のアフターストーリーだと前置きがあったので、やっぱり歌詞を比較しながら読む訳ですが、上記の歌詞に対応するのって

 

つないだその手を いつまでも離したくなかった

 

ですよね?

 

温度感とでも言うんですかね…なんかね、新曲の「辛かった」が、すっごい、グサーッときたんです。

 

私は、桜木町のときの「離したくなかった」はそこまで重たいというか、深い感情だとは思っていなかったんですね。辛かっただろうけど、まあ若かりし頃の失恋の1つでしょ、くらいの、割とライトな感覚でした。

 

それが!

 

つないだ手を離した 辛かった

 

ですよ!?

 

シンプルであるが故に、辛さがね…思わず泣きそうになるくらい、何というか、鋭利に心に突き刺さりました。

 

「離したくなかった」の後に、「どうして離しちゃったんだろう?」「あの時離していなければ」って、何度も何度も後悔したんだろうな。たくさん泣いたんだろうな。

そんな事を思わずにはいられない、ワンフレーズでした。