ライブ前のレポを書いてからだいぶ日が空いてしまいました。もういいかな、と思ったりもしましたが、やっぱりライブのレポ書かないのも何かな~と気になるので今更ですが書きます。
ほぼほぼ、雨のことしか書いてないですが、よければお付き合いくださいませ。
曇り空を見ながら、前日と同様シンクロライトをもらって入場。外野の上の方の席へ。
曇り空を見ながら、前日と同様シンクロライトをもらって入場。外野の上の方の席へ。
……げ、これはカッパないの無謀かもしれない(^◇^;)と思いましたが、開演までそれ程時間もなく、まあ濡れたら濡れたでいいや、しょうがない、くらいに思っていました。野外ライブが初めてで、前日もいい気候だったので、まさかあんな豪雨に見舞われるとは思いもしませんでした。。
この日は始まりを告げるアナウンスが流れてから、しばらーく始まらなくて。
まだ~?と思ったくらいにやっと始まりました。何だったんだろう?
マーチングによるファンファーレ~夏色の演奏で、前日同様、二人三脚で登場。
黄色の日だから、足を結ぶ紐も黄色。
この日はちょっともつれたけど、それでも転ぶことはなく無事センターステージへ。
それぞれスタッフから渡されるギターを肩からかけ、握手。
センチメンタル
変えてきましたね、いきなり。
でも、CD2本出すんだから、セットリスト変えてくるのは自然なことかもしれないと、後から思いました。
手拍子ではじけます!
ところで
時々~僕は~ここ~へ来て~
雨雲が~抜けるのを~待ってる~~
…雨雲(^_^;)
雨降る~晩は~かな~しくても~
明日が~晴れれば~それでいい~
いやいやいや、今晩も降らないで欲しいんですけど、、
悠仁が花道に出てくる少し前にポツリポツリ、でも小降り。
出てきた悠仁「え~!?雨ぇ?うそ~、さっきまで晴れてたじゃん!…でもこういうの、もえちゃうよね~!…ところで!」
タイミング良すぎる。ここですでにそう思ってました。でもこんなもんじゃなかったww
歌い終わりMC
悠仁「雨止んだ?」
観客は、いやいやまだ降ってるよ、と首を振る。
厚治「すごいですね、一斉に」
悠仁「すごいね、3万人が一斉に首振ったね」
歌い終わりMC
悠仁「雨止んだ?」
観客は、いやいやまだ降ってるよ、と首を振る。
厚治「すごいですね、一斉に」
悠仁「すごいね、3万人が一斉に首振ったね」
雨のMCは結構覚えてるww
心の音
もう日は暮れた 薄暗い辺りをぼんやり街灯が照らした
今にもひと雨来そうな真っ黒な雲が西から流れ始めた
会場失笑。何て歌詞。今じゃん!なう、だし!
あつらえた激しい雨の中泣いてしまいそうな僕がいた
…え?あつらえたの!?って後で思ったww
ねこじゃらし
響くハープに心が晴れていく…心が、ですよ!でも、いつだったか忘れたけど、土砂降りになる前に一瞬止みそうだったんですよね。あ、止みそう、良かった~と思ったら土砂降りに。そううまくはいかないのです笑
音源化されてない曲をやります、と。MCは前日と同じ。知らなくて当然なんだけど、シーンとしてるのも何なので、手拍子とかしてくださいと。
未発表曲 流れ者
この曲の時に結構降ってきて。スタンドの階段を水が流れる中での、流れ者ww
もっとちゃんと聴きたかったけど、土砂降りのシャワーを浴びながら、手拍子するだけで精一杯。CD聴かなきゃ!笑
変なお題その3
コンビニで「あたためますか?」と聞かれ、お弁当が温まるまでの待ち時間で聴きたい曲
ダスキングかもうすぐ30才だと思ってました。YUZU YOUもしくはGO LANDのローソンライブ行った人は同様に思ったんではないかと。
バンジョーとカズーでバレバレな中。
悠仁「見た目じゃ何の曲やるか全然わからないと思いますが…岩沢さん、なんですかその楽器は?」
厚治「これはバンジョーですね。これ重たいんですよ、さっさとやってさっさと終わらせたいですね」
悠仁「あぁ、じゃ、早速やりましょうか」
もうすぐ30才
きっと、早く終わらせたかったのは、お客さんが心配だったからだと都合よく解釈してます…(^_^;)
もしくは、こんな大雨だし途中で中止になるかもしれない、それならできるだけたくさん曲を消化しておきたい、とか。
いずれにしても、お客さん優先の一つの方法であったと願いたいww
変なお題その4
久しぶり!と声をかけてきた相手が誰だったか思い出せない時に聴きたい曲
厚治「北川さんこういうときどうしますか?」
悠仁「俺?…えー!なになにー!?なになにー!?って、なになにー!?しか言わないね。岩沢さんどうですか?」
厚治「へえ!俺はなんもできない。ぽかーんとしちゃう」
悠仁「ていうか、岩沢さんが思い出せないのって、俺のと違うでしょ、酒の席で覚えてないだけでしょ!(会場、笑)俺一つやめて欲しいのが、色んなところで、この前相方さんと飲んだんだよ~!って言われるんだけど、誰だか全然わっかんないんだよ!」
厚治「(爆笑)ほんとねー、最近それ多いんだよねー…(会場、笑)…でも北川さんに言わないでください!関係ないんで」
なんか、こんな感じのやりとりしてましたよね。このMCの時はそれほど雨強くなかったかな~。。
出だしの歌詞で選ばれたのかな、と言ってはじまったのは
連呼
お題に合う歌ってこれくらいしかないですよね。
全然思いつかなかったけど、逆にこれしかないだろってお題だったのかな、と思いました。
横浜スタジアムでのライブは15年振り。15年前のスタジアム、来てくれた人?
ライブDVDとかで見てくれた人?
横浜スタジアムでライブしたの知らなかった人?
知らなかった人、で手を挙げた人に、あ、あいつゆとり世代。と厚ちゃん。ごめんね、って言ったけど全然ごめんねって思ってないね彼は。
空気読めよ、って強く思ってたね。場の空気は大事。敢えて壊すことない。それは正しいと思う。でも、空気読めない人の事を指してゆとり世代、って言葉を厚ちゃんが選んだことが、私は悔しくて悲しかった。ま、個人的な感想ですけどね…
15年前の映像とともに。
ジャニス
あまり知らない曲でした。ライブでもそんなにやってる曲ではないんでしょう。
でも、若くていい曲だな~と思ってました。相変わらず雨が降り続いていてずぶ濡れなんですが、聴き入ってた瞬間がありました。
ジャニスの最中に雨足が強まって、また土砂降りに。タオル絞ったり、長靴の人も靴ひっくり返してみたり。
曲が終わって、あまりにも降ってるもんだから悠仁が心配して、大丈夫かー?と聞くと、客席から大丈夫ー!と。私の後ろの女子二人組もめっちゃ叫んでました、大丈夫ー!って。やめるってのもあるけど…と悠仁が言うと「やだー!」
悠仁「ほんとに大丈夫かー?」
会場「大丈夫ー!!」
悠仁「やめるか?」
会場「やるーー!!!」
ゆずのお客さんすごい、と思いました。私はこのとき、ちょっとめげてきてましたが、後ろの女子達に鼓舞された感じでした。
悠仁「よし、じゃあ歌って元気になろう!」
友達の唄
ほんとに、ほんとに、土砂降りなんです。歌いながら、雨が口の中に入ってくる。目を開けていられないほどの雨、雨、雨…
時々顔を拭いながら、それでも手拍子して、歌って。。
そうこうしてるうちに、開き直って来ました。もうここまで濡れたらどうせ一緒だ。楽しまなきゃ、損だ!
この曲が終わっても、雨は相変わらず強くて。
悠仁の再三の大丈夫かー?に、もはや逆にハイになってる会場が大丈夫ー!!と答えると
悠仁「じゃあ、次の曲行きたいと思いまーす!」
暗転。
…このタイミングでかー!!
焦ったファンかなりいますよね。私、これは焦る周りを安心させなきゃと思い、隣のチケット譲ってくださった方に、これは演出です!って割とすぐに、しかも結構デカイ声で言ってしまいました(^_^;)
でも、映像が始まる前に間があって、私も少し、まさか中断?と思いました。。
しかしまもなく、あの映像が流れ始めます。中断ではなくて少し安心したけど、やっぱり集中できずorz
前日と同じだから、いいっちゃいいんですが…。
柚渋メドレー
ダンサーの方が滑らないか、それだけが心配でした。
前日にはやってた最後の決めポーズ、厚ちゃん忘れましたよね?
あのよくわからない奴らがテンションアゲアゲでやるメドレーが終わり、向日葵を差し出しながら、
悠仁「この花、向日葵って言うんだ。これあげるから、とりあえず、この雨、止ませてくれないか?……あぁ、無理だよな、ごめんごめん。だけど、この花にぴったりの歌、一緒にやってくれないか?」
アドリブで困る奴らww
でも、この後、奇跡が起きる。。
向日葵ガ咲ク時
ここも前日と同じ演出。向日葵を担いだスタッフがあちこちから出てきて、曲中にセンターステージへどんどん植えていきます。
前日に植えたものは、そのままだったので、センターステージの黄色の割合が増える感じ。
そして、シンクロライト点灯。
いやー……壊れてたのあったんじゃないの?笑
突然降り出した夕立みたいに
剥き出しの互いの気持ちでさえも
優しさの傘を心にさして
もうすぐ雨は通り過ぎるから
さあ、奇跡の連続の幕開けです!
歌詞の通りに、本当に雨足が弱まってきます。
ワンダフルワールド
前日同様2番から。あんなに降っていた雨が、徐々に止んでいきます…
よくわからない奴らが帰っていき、残されるゆずの2人。。
悠仁「このステージの緑はほとんどが本物の植物で、みんなには悪いけど、雨が降って喜んでるように見えるな」