生活、ときどき、ゆず

アラサーで婚活・結婚し、今は2児の母になった主婦のブログ

風立ちぬ

見てきました。一人で。
うん、いろいろ感じた。

一人で映画に行くと、いつもふわふわしながら出てきます。

思うこと、感じること。

アタマやココロが反応する感覚。

これが結構、私にはハードです。


普段の生活で、いかに心を使っていないのか、わかる。

頭を使っていないのか、わかる。

でも、だからこそ、見に行く価値があるのだと思う。


風立ちぬを見ながら、悠仁の虹というエッセイにある、忌野清志郎さんの言葉を思い出してました。


北川君、夢を見るにはね、ガッツがいるんだよ。


この虹というエッセイ、時々思い出すフレーズがあるんです。不思議。

…いや、宮崎駿節の方が断然不思議なんだけど。


正解がないような、すべてが正解のような。


正直、世界観はあまり理解出来ないので、面白かったとは思わない。だいぶ消化不良。

でも、一見の価値はあるかと。
お時間あれば是非。