生活、ときどき、ゆず

アラサーで婚活・結婚し、今は2児の母になった主婦のブログ

余韻に浸りながら、少し感想とだいぶ愚痴。

みなさんが続々とライブレポを書いていらっしゃるので、読むだけでお腹いっぱいなhakuです。笑


私はもう本当に、豪雨だった黄色の日のインパクトが絶大で、緑の日はちょっと霞んでます。もったいない。。まぁ、ちょっと嫌なこともあったりしたので、しょうがないか~~

他の方のレポ読みながらニヤニヤしてますが、みなさん本当に素晴らしい。人それぞれに視点が違うので、あ、厚ちゃんしか見てなかったけど悠仁そんなことしてたんだ、とか、そう言えばそんなこと言ってたわ~とかありますよね。

今回は本公演のみで、前夜祭も後夜祭も行けなかったから、なんというか、、逆にどっぷりなんですよ(^_^;)

きっと、後夜祭行ってたら、ここまで余韻残らないと思うんです。
黄色の日が最後だから、振り切れた感情の針が戻らないままに、ここまで来てる。フラリフラリ~な感じですww


緑の日。
これまで初日に参戦した事がないので、ツアー初日ってこんな感じなのかなぁと思いながら。どんな曲やるんだろう?衣装、照明、舞台。全てが初めてで。このワクワク感、半端ないですね!!

しかし。さっきも少し書きましたが、ちょっと嫌な事がありました。
どうしてもこれが頭から離れなくて、すごくいいライブだったのに台無しにされた気分。以下は完全に愚痴なので、読みたくない人は読まないでください。















この日はぼっち参戦で、一塁側内野席の前の方、通路寄りの席だったのですが、隣がでっかいお兄さん。最初、この人が前でなくて良かったと思いましたが…男性二人連れだったのですが、私の隣に座ったお兄さん、超デカイ荷物持ってて。邪魔(^_^;)
でも、それだけならいいんです。遠征してきて、時間ギリギリになっちゃってホテルチェックインする暇なかったのかな、とか思えば仕方ない。

それがですよ。
この方、15年以上ゆずのファンみたいで、偉そうにいろいろ相方さんにしゃべってるわけです。
15年前のハマスタライブにいたらしく、その時のタオルを相方さんに自慢気に見せたり、虹ギター持って単音弾いてる悠仁見て、「虹だ。俺くらいだとギターでわかるからね」みたいな事言ってたり。虹ギター見ればゆずっこなら誰だってわかるわ!と内心毒づいておりました。

夏色の緑テープも目の前でかっさらわれました。クソったれ~!!(>_<)
スタッフさんが落ちたテープを配っていて、端の席だからたくさん渡してくれたけど、2、3本取って「回してください!」って言ってやった笑

本編最後に悠仁が「ゆずは二人で始めて、スタッフがついてくれて、お客さんがついてくれて、みんなで呼吸を合わせてここまでやってきました。時が経つと変わってしまう事もあるけど、変わらない思いもあって、そんな変わらない思いを歌にしました」みたいな事を言ってる時に、次になんの曲やるか当てたいみたいだったけど、「呼吸?呼吸合わせてって言ってたじゃん?」とか言ってて。

私は悠仁の話きいて、まだ一度も聞いてなかったけど、きっと二人三脚やるなーと思ってました。
本編最後って言われてなくたって、呼吸やる前にこんな大事なMCするわけないじゃないですか。そんな事もわからんのか!絶対年上なのに!

アンコールを呼ぶ贈る唄のとき。Hey和ライトやYUZU YOUのときの3色ペンライト点ける人がいますよね。
まぁこれは、確かに当初からいろいろ言われてましたよ。でもそれを見て、「これでファンが揉めるんだよ。せっかくこれ(シンクロライト)配ってるならこれ点ければいいのに、これの意味ないよ。俺も毎回持って来てるけど、敢えて点けない」的なことを、聞かれてもいない相方さんにいいます?点けないなら持って来なきゃいいのにww
私は別にどっちでもいいと思ってます。
ペンライト、見てるとキレイだし、点けるゆずっこは、ゆずが出てきたら、曲が始まったら消すというマナーがちゃんと出来てるから。

私は15年前、中学生になったばかりです。ひょっとしたら、ゆずの存在を認識していたかすら怪しい。そんな私が、当時のライブなんて行ってるわけがない。
その時にその場にいた人が、私は羨ましい。でも、こんな風になっちゃってる人もいるって、すごく残念。ゆずと一緒に成長してきたんじゃないの?どうして自分のことしか考えられないの?同じ会場にいるみんなが楽しくなるように、ちょっとした配慮が出来ないの?
そんな思いが溢れて、悲しかった。

……ここまで読んでしまったみなさん、ごめんなさい(>_<)
ずっとモヤモヤしてます。吐き出したかったんです。


楽しい思い出もたくさんあります!
厚ちゃんのなびく髪とか!笑
栄光で始まり栄光で締める2日間の構成とか!
マーチングバンドの華やかさとか!

だから、これっきりで、この嫌な事は思い出からはかき消します。楽しい思い出だけにするんだ!
敢えて記事にしたのは、今後自分がこうならないための指針です。

ゆとり世代、舐めんなよ!!!