生活、ときどき、ゆず

アラサーで婚活・結婚し、今は2児の母になった主婦のブログ

新世界 9/24 横浜(ネタバレ)

新世界ツアーファイナルのレポです。

だいぶ忘れてしまったこともありますが、横浜最終日、私がこれまで参戦した中で一番盛り上がったんじゃないかな~と思うライブでした。
DVD発売までの繋ぎに、参戦された方は少しでも思い出して、参戦できなかった方も雰囲気が伝わればいいな、と思います(^^)

この日はこんな席でした。





サブステは横からだけど…近い!



オープニングから、色んな事がもう最後なんだな、って思いながら。
あのアナウンス。そしてラジオ体操の獅子舞やねこさん。

トランペットの高らかな音色で一気に新世界へ!
ゆっくりとステージへ向かう、りほちゃんとパフォーマー達。

幕が上がり、ゆずとバンドが登場。


ユートピア
篠笛の音色が響き、始まるこの歌。
最初っから、みんなジャンプしながら手拍子するもんだから、アリーナ席は揺れる揺れる(^_^;)
拡声器のセリフのところ、
「あゝ、あれは小雨降る◯◯を、あなたと二人相合傘…」
◯◯のところは、ご当地入れてましたよね。横浜でも、中華街版を何度目か忘れたけど、聞きました。
代々木の時は竹下通りだったかな?
最終日は原曲通り、大桟橋だったと思います。


アゲイン2
ユートピアの勢いのまま、アップテンポな曲が続きます。
新世界の中で聴くと、どの曲も懐か新しい曲に聴こえる不思議。


MC
横浜ただいま~!!
おかえり~!!

横浜では外せないイベント、ただいまおかえりのやりとりww
すごいよなぁ。。1万人以上におかえり、って言ってもらえるなんて。

春の終わりから始まったツアーも、夏をこえて秋になりました。と言って、夏の終わりの曲を歌います。


センチメンタル
サビの大合唱、好きだな~…
ゆずって、自分達が歌って魅せるのもあるけど、本当にお客さんに楽しんでもらうにはどうしたらいいか、ってことをすごく考えてくれてるな、と思うのです。
自分達が歌うだけじゃなくて、お客さんと一緒に歌う。
マイク外してお客さんと一緒に歌うアーティストって(しかもほぼ毎回!)他にいるのかなぁ?


よろこびのうた
ギターアルペジオが沁みる。
ストリングスが沁みる。。

あの大きなステージで、あれだけの観客の前で、このシンプルな曲をやるのがどれほどプレッシャーか。。
毎回毎回、緊張感が伝わってくる曲でもありました。


ひだまり
前日の厚ちゃんの暴挙w
期待しましたが、この日はありませんでした。幻の、横浜歌おう。。


MC
追加公演は、本公演とは違ったことをしてみようかな、と。
2人で歌おうと思います!真ん中のステージに行きます~

小走りにサブステへ。

そんな訳で、前にやって参りました、ゆずです。

この厚ちゃんのお決まり過ぎるMCも最後か~(>_<)


四時五分
懐かしい曲。本当にこの弾き語りコーナー、YUZU YOUツアーっぽくて。この曲もYUZU YOUで聴いたなあと。
タイトルの由来、曲が出来た時間だったとか。本当に?あの頃は若かったなんて、ハタチで言ってたんだ…w


栄光の架橋
ライブでしか味わえない感動。ゆずの曲はほとんど、ライブが一番感動するけど、この曲は特に、CDやテレビではもったいない曲に成長してますね。ライブでこそ、最も大きな感動に出会える。しかもこの日はすっぴん。泣けたー


陽はまた昇る
メインステージへ戻る歌ww
追加3公演行ったけど、全部これだった~(>_<)
好きだからいいけど、他の曲も聴いてみたかったなー、という贅沢な感想(^_^;)
タオル回し、タオル投げで右肩がやばくなります笑


幕間、潤子とムーチョの物語。
ムーチョのインタビュー。幕張の時と同じでした。あの時忘れちゃったのは、

小岩サワーパーク

でした。

東京ディズニームーチョ
日光ムチョ村

この二つのインパクトがハンパないからかすれるんだよ!ww


潤子とムーチョ登場。
あなた達!今日で見納めよ!
とか言いながら。


Ultra Lover Soul
この日は、ムーチョが髪をかきあげる姿が曲中にも何度かあって、一人で悶えてました笑
スクリーンに映らないところでやってるのが憎い!

小芝居
人違いじゃないかしら?のときの寄り方!近い近いww
えっ…ってショックを受けるムーチョも見納めか。ここ好きだったな。


夜霧の伊勢佐木町
サックスから始まる、昭和歌謡
出だしの低音で遊ぶムーチョ。力入れ過ぎww


小芝居
殴られ~の、思い出し~の、抱き合う!
そして、ハレルヤ!


恋の歌謡日
なんかもう、歌より小芝居が最終日版で笑えましたね。

最終日なのに、やっぱり撃たれちゃった。
確かに、撃たれたな。

悠仁のアドリブに必死についてく厚ちゃん…な気がしてました。
ちゃんと打ち合わせしてんのかな、この辺り。

でも、まだ曲の途中よね。
ああ途中だ。
だったら私、最後まで歌い切らなきゃ。
無理だよ、その体で!
大丈夫。大丈夫よ!

この大丈夫もかなり遊んでた気が…笑

まぁ、いろいろありましたけども、無事歌いきりまして、

私、あなた達のこと、忘れないわ。
私のことも、忘れないでね。



…終わってしまった。(T_T)
さよなら、潤子!
さよなら、ムーチョ!
忘れないよ!!www



幕間、柑橘亭ポン酢
前日は、結構アリーナAとかDの前の方に飛んでたので、期待して待っていたバズーカ。結果は…


ヒジョーーに惜しかった!!(>_<)

5列前くらいに落ちました。
まぁ…親子席っぽかったし~
お子さん喜ぶならね~
大人だからね~…


でも悔しい~~!(T ^ T)


オトナ気なくてすみません。。(^_^;)
何人くらい幸運な方がいらっしゃったんでしょうか?全公演合わせて200くらい?とにかく羨ましい。


さてさて。ポン酢が終わると。


レトロフューチャー

未だ誰も未体験な世界を描く
されどどこかノスタルジックな感覚

このツアーの根幹が歌詞に入っている。
それでいて、挑発的な映像、挑戦的な演出。
トゲトゲしさ、優しさ、やるせなさ、もどかしさ。
色んな感情が蠢く人の心模様を、こんな風に形作り、表現する。
すごいな~…


表裏一体
レーザーの演出。きれいなだけじゃないんですね。
レーザーの光がきれいなのは、そこに暗闇があるから。

光輝く程濃くなる影

まさに、表裏一体。
…深読みしすぎ?笑


友~旅立ちの時~
誰かと誰かが繋がる、って本当に素敵なこと。いつかまた会える。そう信じられる友の存在は、やはり大きいと思います。大事にしたいな~と思える曲。


MC
何度も聞いて正直ちょっと飽きたけど、ここのMCも、悠仁らしくて好きだったな。
曲順考えるのが大変で、もうやめようかと思ったその時!一筋の光が!
…マツキチさんありがとう、きれいな音ありがとう

そっか…一曲じゃなくてもいいんだ。
あー、何曲かやればいいのか。
メドレーやったらいいんだ!!


ええじゃないかメドレー
アゲアゲな曲達。歌い、踊り、尻文字は
「ありがとう」
追加公演は本当にSな煽り。悠仁やりたくてしょうがない感じだったなー笑

始まる前のMCで悠仁

全部ここに置いてけよー!!

って言われたから、ちょっと翌日の仕事のことも考えて省エネモードだったのを、思い切って全開にして、本当に全部だし切って、すごい爽快感。一瞬、これがファイナルであることも吹っ飛ぶ。


水飲んで、本編最後の曲w


ヒカレ
悠仁もお客さんも、汗びっしょり。
そんな中、クジラが優雅に上空を泳ぐ。

この歌の一体感。悠仁の行くぞ!に合わせて会場全体が声を大にして歌い、さらに手拍子!!

そんな一体感に酔いながら、いろんな場面が思い出されて。
最初のころは、ムービングステージに、なんじゃこりゃー!的な。
7月横浜。立見正面で泣いたこと。翌日は厚ちゃんのマイクが入らなくて、ゆずっこみんなで歌ったこと。
追加幕張の、梁をくぐるクジラに感動したこと。

この歌のもつ力は、まだまだこんなもんじゃないと思います。
これからも、長く歌い続けて欲しい曲です。


本編終了。
この日は私、珍しくトイレダッシュしました笑



アンコールは、ステージの照明が一度落ちて、幕を上げながら。イントロのピアノがゆったりと入るあの曲から。


守ってあげたい
本公演の時、何故やらないのかと文句を言ってすみません!
やっぱりこれは、秋~冬の曲ですよね(^_^;)
本公演でガマンした分、感動も大きかったな。優しい歌。ゆずの2人の優しさが、まっすぐ伝わってくる曲。


MC
何度も言いますが、このツアー、春の終わりから始まり、夏をこえて秋になりました。…だからもういいんじゃないか?あれは。

えー!!

もういいだろ、あの曲は。

えー!!

え?欲しい?

欲しいー!!

(一瞬イントロ)
もっと長く欲しい?

欲しいーー!!

(一瞬イントロ)
もっと欲しい?

欲しいーー!!



夏色
あの一瞬イントロは反則~!あれでビール3杯いけますね、右っこは。笑
夏色テープも結構取れました(^^)

前日に引き続き、悠仁はサブステでもう一回を煽る。
ペットボトルの水を少し飲んで、あとは四方に吹くww
キャップとボトルを別々の方に投げる。

ソレソレは
さいさいさいさい最終日!

絶好調でしたね、会場全体が。

もう一回も終わり、最後のバズーカも終わり、お祭り騒ぎはここまで。


MC
最終日に集まってくれて、本当にありがとう。
今日このゆずのライブに集まってくれたみんなには、この先もいいことがたくさんあると思う。でも、時には、困難だったり辛いこともあると思う。壁は、自分で乗り越えなきゃいけないよね。
でも、どんな時でも、何があっても、僕らの歌が、僕らの音楽が、いつもそばにいます。それだけは忘れないでください。


雨のち晴レルヤ
これでツアーが終わると思うと、お客さんだけじゃなくて、演者の方もたくさん想うことがあるんだなぁ。。むしろ、いろんな困難を乗り越えてきた、演者の方が、あのMCは響くかもしれない。
篠笛の佐藤さん、大号泣だったなぁ。


曲が終わるとともに、幕が一旦おりて。
また幕が上がると、これまではお辞儀だけだったけど、最終日は悠仁が全員の名前を紹介。バンドメンバー、パフォーマーも含め、みんなで作り上げた新世界。
これで終わりなんだな~と。
2人を残し、みんなさがっていきます。


残されたゆずの2人は、ツアー最終日ということで、告知事項を。
映像で例のDVD2本同時発売と、来年夏の弾き語りスタジアムライブのお知らせを流して。

悠仁が、こんな感じ。って軽い言い方。


そして、ツアー最終日にだけ歌う、題名のない歌。毎回歌詞もちょっと変える歌。


僕らの旅は今日で終わる
またしばらく会えなくなるね

また会う日までどうか元気で
風邪などあまりひかないように

とても懐かしい世界だったな
とても新しい世界だったな

僕らの旅はこれで終わるけど
ほんの少しだけ強くなれた気がするんだ


そんなような歌詞。
最終日の寂しさだけじゃなくて、また会う日まで、少しだけ強くなった自分で頑張ろうって。次に会う時が楽しみになる、優しい歌。


最後の最後に、生声でありがとうございました!と叫んで、2人が帰っていく。。

これにて、新世界ツアーの幕が降ります。

ゆずのお二人、バンドメンバー、パフォーマー、みんなありがとう!(>_<)私は私の新世界で頑張るよ!って思いました。



またしばらく会えなくなるねって歌にもあったから、ちょっとしんみりしながら帰り道を急いで、ふと携帯の電源をを入れると、たくさんのメルマガとともに、【重要】と書かれたメールが…


ローソンライブ当選メール!!
え、あれ?これ来週じゃん!すぐ会える~♪と浮かれたのは、ここだけの話w

そんなこんなで。一ヶ月近く経ってしまいましたが、一応書きました、最後のレポ。笑


超長文、最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m