お久しぶりです、皆様お元気ですか？
ワタクシは仕事が忙しくなる時期で大変ですが、頑張っています。
さて、この度、ゆず好きというつながりで昨年できたアコギの相方のお陰で
ゆずのライブに初参戦することが出来ました！！！
イエイ！！＾＾ｖ
先に言っておきます。
レポを書ける程の余裕はございませんでした＾＾；
何しろ初なもんで、全てが新しい刺激。
それでも、何かに残しておきたくて、ここを選びました。
ネタばれもします。個人的な感想も書きます。
とにかく、私にとってのゆず初ライブはこうでした！！という記録です。
では、いきますか！＾＾
６月２日（土）、朝９時。
１１時からのグッズ販売に並ぶため、家を出る。
１０時半頃、水道橋駅に到着。
同じ電車にもそれらしき人が乗っていたのでついていく（笑）
行きがけに、mixiのゆずコミュを覗いたら、朝早く７：３０頃から並んでいる人もいるという情報があり。。
焦りつつもドームシティ内へ…
おー、長蛇の列！！
最後尾を探し、列に並ぶ。
予定時刻の３０分前だが、どうやらもう販売を開始しているようだ。
列が進んでゆく。
…３０分ほど並んで売り場が見えた。
列はまだうねうねと先へ続いているが、ふと思う。
思いの外、捌けがいい。どんどん進む。
前日の夜、事前にどんなグッズが売っているのか確認したところ、種類は少なめだったことを思い出す。
そうか、悩む時間が少ないから、捌けがいいのか。などと考える。
約９０分ほどでグッズ売り場に到着。
相方から頼まれていた品も含め、目当てのグッズ（パンフレット・Tシャツ・タオル）全てを購入。
その後、ベンチでしばし休憩。
相方との待ち合わせは１３時～１４時頃であったため、付近をぶらぶらすることにした。
ゆずのライブだ。会場周辺で路上ライブがあるだろう。
これも前日までに調査済みだ。
一組めぼしい路上アーティストを見つけてあった。
どこでやるかはmixiページにのるはずだ。
後楽園駅横でやっていた。
しかし、、、近づけない。
ノり方がわからない。。。
結局、１曲聴くか聴かないかで、その場を離れてしまった。
何てチキンなんだ、自分は。
再びドーム周辺のベンチへ。
新参者の私は、この日買ったグッズしか持っていないが
これまでのツアーグッズを持っている人がたくさんいる。
岡中ジャージを着ている人がいる。
ゆずマンの浴衣を着ている人がいる。
手作りのゆずマンをバッグにつけている人がる。
そして楽器を持っている人がいる。。
うーん、やっぱりさっきの人たちの演奏、もう少し聴きたいかも。。
先程より少し重い足取りで、後楽園方面へ戻る。
姿が見えるか見えないかくらいの位置で、声は聴こえるところ
で、いかにも待ち合わせです、という体を醸し出す努力をしつつ
耳は確実に路上ライブを聴いている。。。
という状況で３曲くらい聴いたところで、相方が本当に後楽園に来た（笑）
京セラドーム２daysにも参戦した相方。
１７時開演で２０時半くらいまでだろう、と言っていたので、ここで遅めの昼食。
がっつり！（笑）しかしこのくらい消費するだろう！！
食事を終え、会場周辺の混雑した女性用化粧室に２０分ほど並び
先ほど買ったTシャツに着替える。タオルを首にかける。
そして開場したドームの入り口へ。
東京ドーム、広い！！
座席はなんと、アリーナ東側！
アリーナってだけでも贅沢なのに…
い、岩沢さん側（笑）
花道から２ブロック目の通路を挟んだ一番前の列。
よく見える。近い。
その近さに、いささか緊張。
大丈夫かな、卒倒しないかな＾＾；
これだけの人が、ゆずを見に来るのか、という感動。
どんどん人で埋まってゆく。
帰りの電車大丈夫かな、などと雑念も混じる（笑）
１７時を回ると、相方からひとこと。
「よく聴いて！」
何かと思えば、効果音がする。
…足音っぽい。
ということは、ゆずマンか！
そしてゆずマンの案内によって、恒例のラジオ体操が始まる。
圧巻。約５万人のラジオ体操（笑）
それも終わると遂に！！
ゆずの二人が登場！！！
ゆっくりと、会場の中央に設置されたステージ、マイクの前へ。
ギターの準備ができると、がっちりと握手する二人。
いよいよ、ドームライブの始まりだ！
悠仁が叫ぶ。東京ドーム、１１年ぶりに帰ってきたぞー！！
会場が湧く！
最初の曲のイントロでさらに湧く！！！
嗚呼、青春の日々！！！！！
マジかー！！！
いきなりギター＆ハーモニカ全面押し出しソング（笑）
かっこよすぎる！
ドームボンバイエは知らなかったけど、楽しめました＾＾
元気があれば、なんでもできる♪みんな、どうむ、ありがとう♪
（中略）
今回のライブにあたり、インターネットでアンケートを取ったそうで。
ゆずに歌って欲しい歌はなんですか？
シンプルだけど、難しくないですか？この質問。
で、お題が「シングル曲」「カップリング」「アルバム曲」「未収録曲」の４つあったそうで。
まずはカップリング曲。
ずっと正面（南側）を向いて歌っていたけど、これは西側を向いて。
始発列車
月影
と、ファンが喜ぶ名曲を惜しみなく演奏する二人。
そしてやっぱり盛り上がるのはこの歌＾＾
贈る詩
悠仁がタンバリン持って走り回る。
こっち（東側）にも来る。
（中略）
それからまた正面を向いて。
奈落の下から小道具を出してくる悠仁。
車だ。これはきっとあの曲じゃない？
運転技術の向上
なかなか懐かしい歌を聴かせてくれるじゃないの、お二人さん（笑）
次はそのまま正面を向いて。未収録曲。
これだけ選択じゃなく、記述式のアンケートだったらしく、面白い間違いを指摘する。
フリップを渡すスタッフ。
インターネットでアンケートとってもこれはアナログだねーとか岩沢さんが言う（笑）
順に紹介してゆくも、悠仁がめくる所を間違える痛恨のミス！
焦る悠仁に、会場はニヤリ。
うすっぺら
おじや
おじやは本当に感動する曲。
いろいろタイミングを逃して収録の機会を逸してしまったと。
惜しいなぁ、ほんとに。
（中略）
次はアルバム曲。これは東側を向いて。
こっち向いたー！！
悠仁が「あれ、今日何曜日だっけ？」
…っていったら土曜日だけども、この曲やりたんだよねってのがわかるよねー！！
月曜日の週末！
テンポ速い曲だとテンション上がるなー！
それから、「この曲を作ったのは２８才の頃でした」
「四捨五入して４０才になったゆずが歌います」
もうすぐ３０才
岩沢さんがバンジョー弾いててめちゃくちゃレアなシーンだったなと。
正面で見れて感動もひとしお。
最終的にもうすぐ４０才になってしまった（笑）
（中略）
シングル曲はまた正面を向いて。
飛べない鳥
これはじっくりと聴き入りました。
今回、シングルの第一位だった曲は、本人たちには意外だったと。
何だろう？
フリップをめくると
LOVE&PEACH
ほー、なるほど。たしかに意外だ。
そして会場中がラブピーダンス♪
ラッキー池田さんもステージで踊る踊る＾＾
熱気が最大限になったところで、、
季節はすっかり…？
夏だよねー！！！！！
夏色！
念願のもう一回コールが出来て、嬉しかったなぁ＾＾
歌うの分かってるからリクエストしないんだよ（笑）
最後は。
オーケストラの方々とともに。
虹
いったんさがるゆず二人。
アンコールは、贈る詩をみんなで歌うんだよ、って
相方に教わったけど、今回はあまり上手く出来なかった模様。
ゆずマンが、今回のアンケートに協力したお客さんの、幾つかのエピソードを読み
アンコールも楽しんでってね！とさがっていく。
アンコールの前にサプライズで登場の「ピカルの定理」。
少しの時間でしたが、楽しませていただきました。見てない番組だけど（笑）
アンコールは。
まずはチャリンコで登場のゆず。
会場の南の端っこに用意されたステージまで、ゆっくりとこいでいく。
BGMは夏色♪
ちょっと遠くなっちゃったけど一番生で聴いてみたかった曲をやってくれました。
（中略）
また自転車で真ん中のステージへ。
Hey和
会場のあちこちでペンライトが光る。
とても幻想的で、祈りを込めた歌が沁みる。
岩沢さんが蛍の光を弾き始めると、会場から「えーっ」。
真顔で演奏止める岩沢さんを見て、冬至ライブ＠福島を思い出したなぁ。
そして、今回のライブで一番感動したあのシーン…
シュビドゥバー
会場全体で大合唱していたのに
悠仁のシーッって声にシンとなる。
二人がマイクから離れる。
ギターも電源落とす。
機械を介さない、生の音と声。
５万人の前で、たった二人でやってのける。
そこが、ゆずの強さなんだと思う。
今も思い出すと震えがくるような、感動。
本当に、彼らは凄い。
最後の最後に、もういっちょやるか！と悠仁から。
てっぺん
路上で最初にとった曲。
想いをいっぱい込めて歌ってくれた。
これで、全て終了。
二人で手をつないで３６０度お辞儀してまわる様が恋人のよう＾＾
どうむ、ありがとうございました！！！
と、最後にマイクなしで声を張り上げ、奈落へジャンプしながら沈んでゆく（笑）
どこまでも、ファンに対して誠実な二人。
長々と失礼いたしました。
セットリスト全部は載せてません。
書くのに時間がかかっていしまい、やむなく省略した次第です。
あ、しかも途中から普通の話口調になってる＾＾；
ゆずの二人からの、ありがとう、というメッセージが、どの曲からも感じられて、本当に感動しました。
これまでいろんな局面で支えてくれたゆずの曲に、こっちの方がありがとうなのに。
改めて、ゆずの魅力を確認した、貴重な機会となりました。
いいかげん、ファンクラブに入ろうと思います（笑）
アコギも楽しんで続けていこうと思います。
翌日の最後に、ニューシングル発売決定と、ツアー開催決定が発表されたようで
ますますのめり込むこと間違いなしですが、これからも全力でゆずを応援していきます！
最後までお付き合い頂いた方、どうむ、ありがとうございました！
